通所リハビリテーション
ベテスダクリニック通所リハビリテーションでは一人ひとりのご利用者に合ったリハビリを理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、提案します。
・入院中行っていたリハビリを退院後も続けたい…
・食べ物や飲み物を上手く飲み込めないので専門的な指導を受けたい…
・足腰が弱くなって、転ぶことが増えてきた…
などといった不安を感じた時に、それぞれの担当がリハビリのお手伝いを
させていただき、その人らしい生活が送れるよう支援します。
理学療法士
安全な生活を送るための体つくり、運動機能の改善を行っていきます。全身のコンディションを整えて、体を動かしやすくして、生きる意欲を高めます。
作業療法士
作業を通して日常生活機能を高めるだけでなく、社会とのつながりを作っていきます。
言語聴覚士
話す・聞く・食べる・表現する等に問題がある方々の、社会復帰(参加)のお手伝いをし、自分らしい生活ができるように支援していきます。
また、自主訓練を行う際や、食事や排泄に支援が必要な場合は介護スタッフがお手伝いします。
健康管理については看護師が支援致します。
リハビリの様子
当通所リハビリテーションでは、40代〜90代の方まで幅広く利用していただいています。
ご利用者一人一人にあった負荷量にて訓練も実施しています。
慣れ親しんだご自宅で生活が継続できるよう全スタッフがサポートします。
お食事について
利用者様ひとりひとりにあった食事計画(エネルギーコントロール、減塩など)をお作りしております。
また、キザミ食やミキサー食など個人の食事形態・嚥下に合わせた食事の提供をしております。
食事の際、言語聴覚士が食事評価を行うことにより食事形態の調整や嚥下機能の向上に役立てることが出来ます。
四季折々の行事やお祝いの日には行事食を提供しております。